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2025/04/11(Fri)05:26
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ネトゲから始まった一つ下の彼女、ゆうとの恋愛のお話。 オタク分多め、オタップル(たぶん)の日々徒然です。 オンラインで初めて会ったときは男だと思ってました。 とはいえ、それは互い様でもあったのですが・・・ そのオンラインゲームのテーマは素敵な出会い。 素敵な出会い、ありました。
2008/05/29(Thu)11:17
No.14|プロローグ。|Comment(1)|Trackback()
2008/05/27(Tue)22:52
アニメイト→とらのあな→エロゲ屋さん(ただし入店せず)
→メロンブックス→ドールショップ→プラモ屋→ゲマズ
※一連すべてググってください。あえて何も言いません。
何このオタ巡り。
何も買わなかったといえ、仕方ないじゃない。オタなんだから。
その後ゆうさんと飲みに行きました。
モンスターが出迎えてくれる素敵な居酒屋に。
だってあれじゃないですか、ふつーのチェーン店の居酒屋さんなんか楽しくないし、そりゃ
味は多少保証されてますけど・・・なんていうか。
忘れないオフにしてほしいと思うのがホストです。(注:ここでは主催者という意味です)
その居酒屋に到着すると。入り口はギロチンセンサー付きでした。
人の胴体くらい入りそうなでかいギロチンが鎮座してます。
『さ、早くギロチンに手を入れるんだ!!』
凝りすぎだ。これ凝りすぎだ。
手を突っ込むと、スライド式の扉が開かれました。
俺を先頭にして、ゆうさんが後ろを付いて中にはいると、突然____
プシャアアアアア!!
ゆう「ひああああああああっ」
白い煙が噴き出しました。
俺「えーと・・・大丈夫?」
腰が抜けてました、この方。
でもちょっとだけ、可愛かった。うん。良いなぁ。
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No.13|プロローグ。|Comment(1)|Trackback()
2008/05/26(Mon)22:16
No.12|プロローグ。|Comment(0)|Trackback()
2008/05/24(Sat)21:49
これは初めてあったときのこと。
ここからがすべてが始まった、リアルでの事。
八月の某日。
俺はゆうさんと会うために、三宮駅で待ち合わせてました。
三宮に行くまでに一駅進むごとに緊張を重ねながら。
ネトゲの知り合いの中でも一番古い部類で、面白いじられキャラのゆうさん。
初めて会う女性とはいえ、ただの友達だったし。
相手はゆうさん、相手はゆうさん、相手はゆうさん。
『逃げちゃ駄目だ』のテンポで、その言葉を心の中で連呼してました。
『それじゃあ11時半に』
そう送った携帯の履歴を確認しながら、じっと待っておりました。
そもそもなぜにこうなったのか____
俺が誘ったからですね。そうでした。
ゆうさんが京都に来ているので、一緒に遊ぼうと誘ったところ二つ返事でOKをいただき
今に至りました。いわゆるオフ会。初めての、オフ会。
しかし、ゆうさんの外見が分からない・・・!!
自分の外見は知らせましたが、ゆうさんからは何も聞いちゃいない。
「しょうゆ顔です」
それだけじゃわからないから。
で、向こうから声をかけてくれるという形になり、プラットフォームの待合いのボックスで
待っていても。
五分過ぎ。十分過ぎ。十五分過ぎ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こない。
この時点で緊張がMAXを振り切って臨界突破してて。
心臓がっちがちに震えてて。
喉も渇いて。
今の状況で声かけられたら挙動不審すぎてやばいだろうな、なんて考えていると
携帯が鳴りました。
「これは・・・迷子\(^o^)/」
緊張全部飛んだよありがとう。
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