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ネトゲ恋愛記。

ネトゲから始まった一つ下の彼女、ゆうとの恋愛のお話。

オタク分多め、オタップル(たぶん)の日々徒然です。

オンラインで初めて会ったときは男だと思ってました。

とはいえ、それは互い様でもあったのですが・・・

そのオンラインゲームのテーマは素敵な出会い。

素敵な出会い、ありました。

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2024/04/19(Fri)16:25

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京都駅にて。

2011/01/15(Sat)20:50



京都駅は、割と広い。


伊勢丹が入っていることもあり、かなり店の品ぞろえも豊富なうえに、京都タワーには劣るけれども


それでも街の南側なら十分に見ることができる。


夕飯を食べて、これといってすることもなかったので京都駅をぷらぷらと二人で散策していました。



最上階には、そこそこに綺麗なポイントがあってそこにはうじゃうじゃとカップルがいます。



間違いなく一人で行ったら憤死するレベル。


そんな最上階で、歩いていると年齢の話が出ました。



そういえば、ふと気づけば24歳ともうすぐ23歳。


付き合ってずいぶん経つんだなぁとか考えていると



口からころんと言葉が飛び出しました。



俺「一緒に・・・ならないか?」




※参考画像・配置は大体おんなじ。







ゆう「・・・どういうこと??」



しっかり拾われたー!!


いつか言おうと、大切な場面で言おうとしていた男にとってはとっても大切なフレーズが


こんな簡単におなかすいたレベルで出た上に本人に聞かれてたー!!



俺「いや、あの」


別にまんざらでもなさそうな顔してなんかくれてますけど、こういう予定はなかった。


ゆう「気持ちは嬉しいけど、まだかなータイミング的に」



ですよね。


もっと良い場所できれいに言いたかったんだけど、と言うと


聞いちゃったもんねとのお言葉。


あなたには一生敵う気、しません。


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No.63|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

川下り。

2011/01/15(Sat)20:22



夏のころ、ゆうさんと二人で京都の川下りに行ってきました。


京都の川下りと、トロッコ列車、嵯峨野の自然を満喫してました。


とても、涼しく気持ちよかったです。


できれば紅葉の季節に合わせていきたかったんですが


10月とかになると予約殺到してまず不可能になります。


なので、9月にちょっと楽しんできました。



ゆう「こんなにゆっくりできるの久しぶりー川下りとかしたかったんよ」


俺「気持ちいいよねー」


その時は猛暑で結構な気温でしたが、なかなかに風が気持ちいい。


川では鵜を見ました。


割と鵜はその辺にいるそうです。海にいる鵜しか鵜飼としては使えないそうなんですけども。



少なくとも、鵜なんか初めて見たよ。そんなにいるもんなの?


ぼんやりとしながら、ゆっくりゆっくりとしてきました。




京都はまだまだ発掘できそうです。

No.62|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

落ち着きました。

2011/01/02(Sun)22:47


やっとおちつきました。


地獄のような会社から抜け出して、転職して。


サビ残の山から抜け出せました。


いつもいつもゆうさんの相手をできずに、ごめんな。で済ましてましたけど。


ようやく、相手ができます。



一人暮らしを始めて、ゆうさんに合鍵を渡して。


なんだかようやく世界が始まった気すらします。


未経験なのに、専門職に就けて、本当に幸せです。



好きな人と一緒に夜を越せるって幸せだなぁ!!


あなたのおかげで、今日も俺は生きていけます。

No.61|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

そんな日常。

2009/06/02(Tue)17:41



ゆう「最近グレンラガン見始めてねー」


俺「ああーあの14歳のけしからん乳とか尻とかのアニメね」


ゆう「そこじゃないよー見所ドリルだよーって14だったの!?


   なんかさーサブタイトルがオーフェンっぽいの」



俺「なついなーオーフェンー無謀編かー」




この時代に松岡修造テイストなこのアニメ。


そして今更過ぎるラガンブーム、実はヨーコ以外知りませんでした俺です。


※ぶっちゃけノリがゲッターロボです。GAINAX良い仕事してる。

 そしてゆうさん修造が大好きなんだそうで、これを一日一回巡礼してるそうです。





 






更新し忘れた4月5月。新人として仕事してきてぶっちゃけ。



仕事に楽しさを見いだせません助けて、はおいといて。





最近ちょくちょくとゆうさんの家に行くんですが、ゆうさん飯がうまいです。


メシマ(ry の板に書き込みをしなくても良さそうです。






ゆう「お米食べろ!」


俺「いや、食うけどさ」





とかそんな会話がそこかしこで聞こえてきます。今日も俺は、元気です。

No.60|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

自由に飛び回れる羽を手に入れて

2009/03/30(Mon)14:18


卒業したら、もう自由でいられる時間はないんですね。


お金に不自由しないくらいに資産をつくって台湾にでも行きたいです。


そんなことを働きたくないでござると、卒業の日に友達と言い合ってました。俺です。


さて、長いこと遠距離を続けてきましたが、ゆうさんが今度電車で一時間半の所に越してくるそうで


近距離恋愛となりました。


これで週に一回はがんばれば会えることでしょう。というわけです。




なにげにゆうさんとのつきあいは相当に長いんです。


オンラインゲームで知り合って3年


実際にあって2年


付き合って1年になります。



長かったような、短かったような。


これで


「数あわせで合コン出たら気に入られてたらしいわー」



とか




「フロントで働いてたときに韓国人の人に外で会えないかとか英語で聞かれたー」


とか聞くたびに



死に腐れクソジャップ!!

とか


死に腐れチョンコロがぁ!!



とか心の中でシャウトする必要もなくなるかも知れません


※日本人ですが、さらっとジャップとかでます。鏡なんか見ません。




ちなみに、ゆうさんはmy boyfriend is very angry と流したらしいですが、実際は


my boyfriend with a japanese sword will come here to kill you です。


はい、とても心が狭いですね。どうでも良いこと以外にはとても狭いんです、男って。



と、男の代表であるかのようにほざいておきます。


よくネトゲは時間を捨てるだけだと聞きます。


そんななか、俺は物凄く幸運だと思います。


友達にはこういわれるんだけどね



「で、フィッシュした彼女はどないしてるん?」



うん。否定できない。

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