忍者ブログ

ネトゲ恋愛記。

ネトゲから始まった一つ下の彼女、ゆうとの恋愛のお話。

オタク分多め、オタップル(たぶん)の日々徒然です。

オンラインで初めて会ったときは男だと思ってました。

とはいえ、それは互い様でもあったのですが・・・

そのオンラインゲームのテーマは素敵な出会い。

素敵な出会い、ありました。

[PR]

2024/05/17(Fri)20:39

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

ボクサー体型への男坂

2009/01/07(Wed)23:58


ゆうさんと会ってそれから数日後、体重計に乗って愕然としました。


45キロ・・・だと・・・!?


いやいやいやいやありえないありえない。


身長が150前半だからとはいえあり得ない。


高校入ってからの最低新記録か。まじか。


ピークの時には57キロほどあった(全て筋肉)体重がこのざまか。



・・・よし鍛え直そう目標体重+5キロだ。筋肉だけ増やしてくんだぜ、と。


めざすは内藤さんの体型だ。WBC防衛でも出来るようにしてやるんだぜ、と。


よくあるのが、軽いから羨ましいって言うのなんだけど痩せる=衰えるである人間もいます。


そんなことをゆうさんと電話してるときに話してました。


俺「と、いうわけで鍛え直すことにしました。目標体重は50キロです」



一番身体が締まってるときの体重は52キロなんですが、そこまで上げるのが正直しんどい。



ゆう「50キロて・・・なんでそんな痩せてるん?」



俺「え?・・・あー・・・目標が50キロであと4キロって話やねんけど」



ゆう「・・・え?」


俺「・・・・・・」


ゆう「・・・・・・・・・・」


俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





ゆう「太れ。」


分かった。太る。



今筋肉痛に隔日なりながら筋トレしてますよ。





人気ブログランキングへ
←押せば押すほどやる気がわきます。



にほんブログ村 恋愛ブログ ネット恋愛へ ←たまにはぽちっと押してくりゃれ?

 
PR

No.57|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

サイレントナイト・ホーリーナイト

2008/12/30(Tue)22:49


そう、クリスマスといえば聖なる夜。・・・性なる夜?ヤリスマス?







そんな下りはどうでもいいです。クリスマスにゆうさんと会ってきましたIN大阪。


実は大阪城もUSJも海遊館も行ってきたので、鉄板観光地以外での出陣です。


ぶっちゃけクリスマスの海遊館なんぞに去年ゆうさんと行ってきたんですがこりごりです。




前振りはおいといて2ヶ月ぶりの逢瀬、初日のお話。


場所は新大阪駅。山口と兵庫は遠いです。



俺「ゆうさんゆうさん、JR東海のCMみたくやってみたかった。新幹線だし」
 

ゆう「・・・何それ?」



↑コレ



どうにもゆうさんはこのCMをご存じないようで。残念です。


『会えなかった時間を、今夜取り戻したいのです』


という下りがグッと来ます。



まぁ、そんなことはさておき大阪駅へ。


地下道も通って中之島のイルミネーションを見に行きました。


時間は大体午後の7時半頃。


200メートルくらい先からでも輝くイルミネーションが見えます。





ゆう「おお~これこれ」


俺「満足していただけましたかな、お嬢様」


そんなことを言いながら、結局二人の話題の種はニコニコ動画の実況。


零シリーズの最新作の子とゆうさんの服装似てるよね、とかニーソは正義だとか。


挙げ句ホラーから派生して関係者全員死んだのになんで話が伝わってるのかという怪談まで。


明らかに甘い言葉を囁きながらべたつくカップルとはなんか違う気が。だけど。




所詮こんなもんです。



その後近づくたびに人混みの多さに気づき、さらには時間待ち規制まで。



人があまりにも多かったので挫折。


ほどほどの距離から見たイルミネーションは、とても輝いていたしゆうさんが満足げだったので


よしとしておいてあげます。





人気ブログランキングへ
←押せば押すほどやる気がわきます。



にほんブログ村 恋愛ブログ ネット恋愛へ ←たまにはぽちっと押してくりゃれ?

 

No.56|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

黒歴史?

2008/12/28(Sun)01:04


どうも、内定承諾の書類を出し忘れて電話が掛かってきた人、俺です。

内定取り消しなどはないようですが、テンパりました。まじに。


まぁそんなことはどうでもいいとして、クリスマスも近づく最近のお話。


ゆうさんと大阪で会おうなんて話しながら情報誌を調べてたんですが。


そんなときにゆうさんがとあることを切り出します。



ゆう「そういえば、展望台が情報誌に載ってたよ」



俺「あれはちと思い出すだけでも恥ずかしいな・・・」



ゆうが言っているのは大阪の某展望台。


床が天の川に模してライトアップされていてとても気に入ってくれたらしいけども。


俺がゆうさんに告白した場所で、気合い入ったデートプラン創った記憶があるんだけども。


俺「・・・まぁ経験少ない人が有名スポットに頼るのは良くあることだと思って」




恋愛経験の少ない人のデートコース、思い出すと恥ずかしいです。


若干黒歴史な気さえしてくるから不思議だ。

ゆう「いやぁ綺麗だったから良かったけどね、やーい黒歴史ー」


俺「やかましいっ」



有名どころに頼った没個性の上に、30分刻みくらいで行動を考えてさらに色々。


告白したときの話もいつか書きますが、当の本人は覚えてるんでしょうか。


テンパったような気もします。噛まずに言えたっけか?



俺「ラブロックとかもあったねぇ」


ゆう「あれは恥ずかしかったからやらんかったねぇ」


恋人同士が誓うラブロックとか、逆に残す物はしたくない派のふたりです。


欲しがってた指輪とかは、初任給が出るまで待っててくだされ。






人気ブログランキングへ
←押せば押すほどやる気がわきます。



にほんブログ村 恋愛ブログ ネット恋愛へ ←たまにはぽちっと押してくりゃれ?

 

No.55|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

京都に行ってきました(5)

2008/12/18(Thu)02:36



俺「ゆうさんゆうさん、中二病と邪気眼の違いって何だろうね」


マンガ図書館から出てきて、俺はそんなことをゆうさんに振りました。


ゆう「う~ん・・・・・・なんだろうね」


まぁ分からんよな。俺も分からん。


俺「でも少なくとも、エターナルフォースブリザードは邪気眼だと思う」



ゆう「エターナルフォースブリザード・・・・・・」




「「相手は死ぬ」」


本当にこんなカップルです。実在します。


こんにちは、Kです。


マンガ図書館から移動してホテルにチェックイン、その後ベッドでだらだらしてたら



寝てました。掛け布団の上で。



というわけで二日目です。二日目は嵐山に行きました。


俺「___で、どこなんだろう、わたつきばし」


ゆう「とげつきょう(渡月橋)ね」



ごめんなさい、固有名詞が読めません。



さて、渡月橋です。なんかどっかの平家のえらいさんが戦ったらしいんですが、その日は


あいにくの雨。あちらこちらに無粋な花が咲きまくります。


というか人多すぎるのよね。



俺「ホントになんかこのわたつきばし、人多すぎて情緒がないわ・・・」


ゆう「とげつきょうね」



別の場所でも。



俺「あのわたつききょうの隣にあったそば屋さんでご飯食べよか」


ゆう「とげつきょうね」




・・・・・・もう渡月橋(好きに読め)でいいじゃん。




さて、京都は嵐山。


ほとんど歩かずに嵐山の名所はいけるので問題ありません。


ゆうさんと俺の要望が合致したので天竜寺に行くことに。


※自然を残した庭園がとても見事な寺です。是非どうぞ



その間手は繋いでましたが、ずっと互いに無言。


別に仲が悪いワケじゃありません。



俺「そういえばせっかく会ったのにあんまり話してないような・・・」


ゆう「別に良いやん。会話が無くても居心地悪くないのは良い事よ」



嬉しいことをいってくれるやん。


そんなことをいいつつ天竜寺の庭園を散策していきます。


ゆったりゆったりと紅葉の始まった日本庭園を歩いていくと、デーとしていると思われる


男女が一組。にこやかに傘を一つにしながら向こうから歩いてきます。天竜寺の庭園は



いろいろな経路があるので、とりあえずそのカップルとはルートを別にすることに。


ゆう「あのカップルも男がおしり触ってたー。なんであんな触りたがるんかなぁ」


俺「・・・聞こえない聞こえない。まぁ・・・俺の場合は久しぶりなのが手伝ってずっと


  べったりしていたいってのが・・・ね」


ゆう「ふーん」



あああそんな目はやめてええええ。

確かに並んで歩きながら尻揉んだことあるけどっ。



そんなことを言い合いながら嵐山をのんびりと散歩しました。


人が多いこと以外は、なかなかいいところだとおもいます。







人気ブログランキングへ
←押せば押すほどやる気がわきます。



にほんブログ村 恋愛ブログ ネット恋愛へ ←たまにはぽちっと押してくりゃれ?

 

No.54|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

京都行ってきました(4)

2008/12/10(Wed)04:13


清水で引いたおみくじ、凶でした。


おひさしぶりです、Kです。物凄く久しぶりの更新ですが生きてます。



さて、京都編その4。剣心で言うところの十本刀三人とガチバトルする所くらいですね。


で、京都。京都の名所でなおかつオタが行く場所といえば____



マンガ図書館。京都でもっともアレな場所じゃないでしょうか。


ゆうさんはといえば


ゆう「カイジが読みたい」


俺「漫喫でよめ」



と素で返してみたり。


芝生の敷かれた庭で本当にたくさんの人が転がりながら漫画を楽しんでます。


割と箱物施設と考えると値段は高めに設定されてはいますが、年間パスを使いたいくらいの場所です。



2,5メートルはありそうな天井までの高さのある本棚、それに敷き詰められた本たち。


新刊、のらくろ、翻訳、色々転がってます。同然、俺やゆうさんの知ってる物も。



・・・ゆうさんBLとか耽美系詳しくない?気のせい?


いや別に良いんだけどね。




俺「FLOWER COMICSとか凄いよね。これホントに少女漫画かみたいな」


ゆう「まぁフラワーコミックスはね」


とはいえ守護きゃらとかいうのも確か「なかよし」で連載してるくせに近親相姦軽くやるらしいけど。







俺「ちょっと絵にひかれてだいぶ前に『禁断』って本を買ったんだけどね」



ゆう「ふんふん」



俺「・・・少女の求めるものが分からない」



刑部真芯、すげーっす。


そんな会話をしながらずっと練り歩いておりました。


さすが元小学校、なんというか人にノスタルジーを感じさせます。木造の建物は良いよね。


マンガの歴史も学べるし、ジャンプのバックナンバーが全て揃ってのにも圧巻でした。


あとは竹山恵子さんの千夜一夜物語展というものをしていたので、俺も一緒に行くことに。



ゆう「竹宮恵子さんすきなんだー」


俺「ほぉほぉ」



そう言いながら千夜一夜展のアラジンの物語を見ていくことに。


・・・割と恥ずかしいな話の筋が。



【アラジンは色々な人の相手をしました。少女、老人、中年の男】



その辺の下りでアラジンが「アーッ」っていってるのに噴いた。



ゆうさんもニヤニヤを隠せませんでした。



そんなマンガ図書館。近所に住んでるかた、是非行ってみてはどうでしょうか。





 

 


人気ブログランキングへ
←押せば押すほどやる気がわきます。



にほんブログ村 恋愛ブログ ネット恋愛へ ←たまにはぽちっと押してくりゃれ?

 

No.53|かの人のお話。Comment(1)Trackback()