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ネトゲ恋愛記。

ネトゲから始まった一つ下の彼女、ゆうとの恋愛のお話。

オタク分多め、オタップル(たぶん)の日々徒然です。

オンラインで初めて会ったときは男だと思ってました。

とはいえ、それは互い様でもあったのですが・・・

そのオンラインゲームのテーマは素敵な出会い。

素敵な出会い、ありました。

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2025/04/20(Sun)10:31

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そもそもいつどこで出会ったのか。

2008/05/11(Sun)11:11

これは、2006年の終わり頃、一年半は前の話。

とあるオンラインゲームでのことでした。



その当時も今も、俺とゆうさんは男キャラを使っていて。


そのゲームのキャンプ(限定チャットルーム)でゆうさんと知り合い、


割と面白い人だったので一緒に話して盛り上がりました。


その後も偶然も手伝って一緒に話し、仲良くなり。




それで週に2,3回は少なくともチャットするような関係になりました。


ことあるごとに「俺も可愛い妹欲しいなぁ」とか「ハーレム欲しいな」とかのたまう人で。


キャラが淡泊なのかそれとも濃いのかよく分からないような人で。


そういう人でしたし


別にゆうさんの性別を気にすることもなく、同性だと信じて疑いませんでした。


女の子が大好きで、ハーレムがほしいっていってた上に女子高生大好きとのたまう


女子高生好きのエロいひとだと思ってました。




それから数ヶ月後、チャット中にゆうさんが何か違和感を覚えたのか


俺に対しておっしゃられました。


こうおっしゃられました。



ゆうさん「Kさんって女性ですよね?」








その言葉と共にパソコン画面の空気が凍り付くような感覚が。


ほんの少しの時間だったけど、物凄い勢いで止まった。


勢い的に時速100キロから急ブレーキ。





俺「・・・はい?」



ゆうさん「いやだって、私って言ってるしブログも女子大生としか・・・」







誰が女子大生か






基本ネットに書き込みをするときは『私』って言ってたので、間違われる要素があったとはいえ

念押し気味にそう聞かれました。

そうやってヶ月単位で勘違いされていたことにわずかに驚いたりしていると





ゆうさん「じゃあお互い様じゃん、俺も女だし」













・・・え?





いまさらっと何とおっしゃられましたか?


再び流れを失う時間。

こっちも相当驚いたわ。ありえん。

そんなの一人称「俺」とか使ってたらわかるわけないじゃんかちくしょう。



けれど。



そんな出会いが今に繋がろうとは、全く想像もしてなかったわけで。

人の縁の不思議さを感じざるをえません。



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No.4|かの人のお話。Comment(0)Trackback()

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